あさっての方向。 第8話

第8話「あさっての方向」

タイトルを持ってきただけのことあったと思います。
ここまでの物語があるって、最初は思ってなかったなあ。
いかんせん最初はあのラジオだったしなぁ(^_^;)


家出したからだちゃん。
世間は12歳のからだちゃんにとってあまりに酷でした。
何かもが初めて見ること、聞くことばかりで
何度も何度も自分に対して「がんばろ」と言い続けていたけれど
限度は、ありました。

辛くなってどうしようも淋しくなって、夜になってしまって雨が降ってきて。
そんな泣きたくなったからだちゃんが思い出していたのは、
お父さんとお母さんとの思い出。

彼女は幼稚園の時に既に、
今の両親が本当の両親ではないということを知っていて、
それを理解していました。

知っていた。

からだちゃんはずっとそのことを知っていて、それでもヒロ兄のことを、、
これまですべて「すべて知っていたから」だったんだ。。
そんな素振り、読み取れていませんでした。
だから「重荷」とか「犠牲」なんて言葉を使って、ヒロ兄のために・・・
そんな物わかりのいい子はいりません!!!(泣)


もうこれじゃ泣けと、明確に言われてる気もした(^_^;)
そして素直にちょっとぐっと来たw
Suaraさんの曲もとても良くて、とにかく丁寧な流れが良かったです。
からだちゃんが繰り返し繰り返し訪れていた数少ない場所が
最後にはそのどこからも、からだちゃんの姿が消えていて、
公園での「がんばろ」は今にも雨音に消え入りそうな声で。


ヒロ兄に見つかって、電車に乗ってしまったからだちゃん。
ヒロ兄が彼女を呼び捨てにしていたところも初めてで
からだちゃんはずっとずっと堪えていたであろう涙を流しながら
「ごめんなさい・・」とヒロ兄に告げた。。

前回の終わり方を見ればこうなってしまうであろうということ
想像に難しいものじゃありませんでした。
わかっていたところでどうにもならないってことも。


でも次はまた椒子さんに視点が。
正直椒子さんだって辛くて切ない状況にいると思うけれど
からだちゃんとは全く違うし、
自分はからだちゃんが子供だから、ということ抜きで彼女の方が心配。。

何よりも先に、自分だけでどうにかしてしまおうと考えているからだちゃん。
一番他人にはわかりづらくて、一番損してて、何よりも一番優しい。
そんなからだちゃんが心配です。

Kanonと合わせて今回初めてリアルタイムで見たけど
まずいときに見てしまった感が(^_^;)

こちらは残りあと4話。
どうまとめて夏が終わりを迎えるのか期待です。
みちしるべ、か。ゆうまおさんの曲を思い出すなぁ。

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