Kanon 第1話 「白銀の序曲 ～overture～」

雪降り積もる街に彼は再び訪れ、そして彼女たちと再び出会う。


もう今更このスタジオにコメントはいらないな。
preludeを見ていたからＯＰ／ＥＤから何から何まであのままでした。

幸か不幸か、以前のアニメも、もちろん原作も(^_^;)全く知らずでしたが、
もはやブランドと呼べる勢いの「京都アニメーション」
ここでの作品には誰もが多大な期待を寄せ、
そしてその期待に応えくれると信じられます。数少ないスタジオです。


作品ストーリー自体は、ＡＩＲのときと全くといっていいほど同様、
とてもじゃないですが見ていける自信がない程に平坦なものでした。
雪国でのお話、というのは少しだけ魅力的だったかな。

キャストで珍しいと感じるのはやはり國府田さん。
自分としてはちょっと前に大好きな役者さんでしたが、
もちろん今でも大好き。前はもっと大好きだったって意味(^_^;)


どの女の子もかわいくて、同じ会社だから当たり前だろうけど
こっちの方が先？みたいなのでなんともいえませんが、
仕草から眼からなにから何まで一緒でした。
このままだときっと泣きます。。全部一緒なら絶対泣くところも一緒だ･･･。

堀江さんのボクキャラには思っていたよりり魅力は感じませんでした（汗）
ボクキャラ属性あるはずなんだけどなぁ(^_^;)でもたい焼きはおいしそ。


彼にとっては失われた記憶が、彼女たちにとっては失われてはいない。
断片的に、かなり瞬間的に彼、祐一君の記憶は思い出され、
それは夢の中でよりはっきりと鮮明に思い出されました。


何よりも嬉しいのはこのクオリティで
２クール24話見られるという幸せ。これに尽きるかなぁ(^_^;)
原作ファンも前のアニメを見た人も見なかった人も
みんなが納得できる作品、期待できそうでした。


不安は一切なかったからこちらは問題なく見ていきます。
まだ木曜分が残ってるんだけど残りは明日かな･･･。