xxxHOLiC 最終話
外伝でおしまいなxxxHOLiC。
こちらもかなり楽しめた作品でした。
だいたい桜の木が出てきたら疑うしかないCLAMP作品(^_^;)
既読なお話ではありましたが、既読じゃなくても
あの少年についてはきっともう誰でも察することが出来ただろうな。
四月一日と書いてワタヌキ!絶対に忘れられない誕生日。
最終話となる今回は彼の誕生日に纏わるお話でした。
君尋君にしか見えていなかったその異形のモノを、彼は見えていた。
自分にしか見えていなかったモノを、他人は誰一人見えていないのなら
それは"存在しない"という定義に位置づけられてしまう。
絶対にあると言い張っても、他人が認知できなければ存在すら否定される。
それはその人を信じる信じないにも関係がなくなってしまうときすら。
君尋君は彼と出会えて初めて友達と呼べる人ができたように見えました。
中学の頃から自炊して、大家さんが親代わりだったんだなぁ。
親代わりといってもきっと便宜上必要な保護者的役割だけで、
実際には彼は十分自立していました。ホールケーキ作れる人尊敬(^_^;)
誕生日になると君尋君はいつも彼のことを思い出していたんだろうな。
でも今年は違いました。一緒にご飯を食べてくれる人たちがいてくれる。
料理が好きという彼の気持ちはとてもよくわかりました。
主従絶対関係の侑子さん。
未知なる生物、黒モコナ。
親友とは認めたくない、でも仲間の百目鬼君。
そして以前謎のまま、でも大好きひまわりちゃん。
一概には仲間、と呼べそうにはないもののw
みんな君尋君に集まってくれてきていたのは確かでした。
焼き肉の準備はやらされて、レモン用意しろだの言われていたけど、ねw
CLAMP作品で大好きな東京BABYRONと通じるモノがどこか感じられて、
つい原作まで購入してしまいました。今期唯一原作まで手を出した作品。
もうしばらくはやめようと思っていたのに(^_^;)
あの独特の言い回しは繰り返し刷り込まれてくるところが
説教めいていてそこが好きw
今後は原作を楽しみにしながら、
再アニメ化、2期を心待ちにしたいと思います。
よもやツバサがあの公共放送でなければ、原作同様、
リンクしながら進められたのかもしれないなぁ。
とりあえずは映画を早くみよう。ずっと借りられてる。。
んでまた原作読み直そうっと。
こちらもかなり楽しめた作品でした。
だいたい桜の木が出てきたら疑うしかないCLAMP作品(^_^;)
既読なお話ではありましたが、既読じゃなくても
あの少年についてはきっともう誰でも察することが出来ただろうな。
四月一日と書いてワタヌキ!絶対に忘れられない誕生日。
最終話となる今回は彼の誕生日に纏わるお話でした。
君尋君にしか見えていなかったその異形のモノを、彼は見えていた。
自分にしか見えていなかったモノを、他人は誰一人見えていないのなら
それは"存在しない"という定義に位置づけられてしまう。
絶対にあると言い張っても、他人が認知できなければ存在すら否定される。
それはその人を信じる信じないにも関係がなくなってしまうときすら。
君尋君は彼と出会えて初めて友達と呼べる人ができたように見えました。
中学の頃から自炊して、大家さんが親代わりだったんだなぁ。
親代わりといってもきっと便宜上必要な保護者的役割だけで、
実際には彼は十分自立していました。ホールケーキ作れる人尊敬(^_^;)
誕生日になると君尋君はいつも彼のことを思い出していたんだろうな。
でも今年は違いました。一緒にご飯を食べてくれる人たちがいてくれる。
料理が好きという彼の気持ちはとてもよくわかりました。
主従絶対関係の侑子さん。
未知なる生物、黒モコナ。
親友とは認めたくない、でも仲間の百目鬼君。
そして以前謎のまま、でも大好きひまわりちゃん。
一概には仲間、と呼べそうにはないもののw
みんな君尋君に集まってくれてきていたのは確かでした。
焼き肉の準備はやらされて、レモン用意しろだの言われていたけど、ねw
CLAMP作品で大好きな東京BABYRONと通じるモノがどこか感じられて、
つい原作まで購入してしまいました。今期唯一原作まで手を出した作品。
もうしばらくはやめようと思っていたのに(^_^;)
あの独特の言い回しは繰り返し刷り込まれてくるところが
説教めいていてそこが好きw
今後は原作を楽しみにしながら、
再アニメ化、2期を心待ちにしたいと思います。
よもやツバサがあの公共放送でなければ、原作同様、
リンクしながら進められたのかもしれないなぁ。
とりあえずは映画を早くみよう。ずっと借りられてる。。
んでまた原作読み直そうっと。
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