ゼーガペイン 最終話
忘れるな、我が痛み。
最終回にしてまだ尚、紐解かれていく過去にはもうお腹いっぱいでした。
そこまできちんと描いてくれるこの作品を見てきてほんと良かった。
最後の最後で王道がきた!って感じも全部ひっくるめて大好き。
リブート前のキョウ君はシズノ先輩、シマ司令と同じ情報を共有していた。
リザレクションのことも、舞浜のことも。
シズノ先輩が人間にはなれないことも。
彼が消える瞬間それを恐らく、というレベルで認識していたから、
彼の記憶が吹き飛んだことは起こりうるイレギュラーであり、
絶対ではなかった。
消えたわけではなく眠っていたと考えた方が自然かな。
人間に戻ったことで蘇って、
且つ、リブートからそれまでの記憶も保持していた。
絶対頭ごちゃごちゃになるでしょ(^_^;)
要所要所でまさに最後の要となっていたのは
クリス&メイイェンのフリスベルグ。
アビスとシンの素体を破壊し、
オケアノスを最後の攻撃力としキョウ君たちを導いてくれた。
そしてジフェイタスは破壊され、敵を無力化するまでに。
シンの消失は、もう少し彼女と出会う時間が長ければ
もう少し早くリョーコちゃんと出会うことが出来ていれば
何かが僅かでも変われたのかも知れない。
最高の進化といえども、そこで止まったわけではなかったんだと思う。
アビスがショックを受けていたのが意外で、印象的でした。
北極のコアへの最終攻撃。
もう知識が足りませんのでw 何が何かはいずれどっかで調べます。
クラウドにあるミサイルみたいのを打ち込んで、ってのだけ理解(^_^;)
ここで二人は二手に分かれ、シズノ先輩は電脳戦へ、
キョウ君はアビスとの最後の決戦へ。
キョウ君たちの方は、やはり拳。
最後は拳で殴り合いが鉄則で一番わかりやすいな。
技名をつけてくれるのは大変嬉しいです。アクエリオン以来です。
ロケットパンチ見舞って最後は串刺し。もう言葉はありません(^.^)
そしてシズノ先輩の下には舞浜にいたミナトさんたちが応援に!
シズノ先輩に翼が!!最後は翼!これもわかりやすい!!
見事制御を奪うことに成功し、ミサイル降下。
デフテラ領域は一気に吹き飛びました。だからサンライズは好き。
もう本当に言葉はありません。
恐らくこうするか、もう一つの選択としては落ちる世界に落ちていくか。
そのどちらかしかなかったんだと思う。
どっちにしろ自分は賞賛の言葉しかなかったと思う(^_^;)
よくぞここまでがんばってきてくれたと。
もうエピローグはあってもなくてもよかったのに、
無理矢理入れてきてくれて(^_^;)
でもミナトさんの生足は求めていましたw
やはりこの作品、ヒロインは3人ってことでいいです。ここも文句なしです。
妹いたんだ、なぜ漢字?先生指輪してる?!オケアノスのみんなが制服を!!
やっぱループはまだしてて、トガ出てこないけど生きてた!
おぉ、最後にはお子さんが!とかとかw
もうここまで好きになってこそ、初めて次が広がるってもんだなぁ。
メイウー相当かわいかった(^_^;)
どちらかが現実なら、どちらかは虚構。
あの現実と仮想現実が逆転した瞬間、あの場面で、
本当に素でこの作品はおもしろいと感じることが出来ました。
一体どこまで考えてくれているんだろう、
この先はどうなって、目的も見えず敵もわからず、
倒したところで、そもそも誰がこのロボットを。
と、思うがままに翻弄していました(^_^;)
もっと冷めて、というか冷静に見ることももう十分できるんだけど
たぶんこうやって無邪気に?見ている方が楽しいし、
何より楽ってのもあるし、それが本来の目的に沿った一つの見方かなと思う。
そうして戻った夏休みから始まり、敵が見えてきて
誰が何を知っているかが次第にはっきりとして、
リョーコちゃんの扱いに激怒しw すべてが明かされた。
倒すべき本当の敵、結束し合う数多くの仲間。
最後の瞬間まで未来を見続けたシマ司令。実体、人間を取り戻したキョウ。
ボロボロになりつつも最終ミッションを終えて、
こうして一時の平和がまた訪れ、現実なる世界が蘇った。
本当に26話だったのか疑うほど濃いものがありました。
何もそんな毎回毎回イベント起きなくても見ていけるよ、と思いつつ
裏切りと信頼をこの作品で大いに学んだ。
簡単に信じちゃいけないしそれはやらねえだろ、なんて常識は
もうこの時代通じるものでもないということ。
これからはまだまだDVDで見返したり、
ドラマCDも出るみたいだしもう少し楽しめそうです。
今期、4月からの作品では個人的に一番楽しめたなー
最初からきちんと見ていてよかったです。
若干理解できず眺めていたところも多々あったけれどもw
とにかくいつも思うけどTVアニメって
「毎週楽しめるか」でほぼ全部決まると思う。
最後はみんなが笑顔でした。
すべてのスタッフ、キャストにありがとうです。
最終回にしてまだ尚、紐解かれていく過去にはもうお腹いっぱいでした。
そこまできちんと描いてくれるこの作品を見てきてほんと良かった。
最後の最後で王道がきた!って感じも全部ひっくるめて大好き。
リブート前のキョウ君はシズノ先輩、シマ司令と同じ情報を共有していた。
リザレクションのことも、舞浜のことも。
シズノ先輩が人間にはなれないことも。
彼が消える瞬間それを恐らく、というレベルで認識していたから、
彼の記憶が吹き飛んだことは起こりうるイレギュラーであり、
絶対ではなかった。
消えたわけではなく眠っていたと考えた方が自然かな。
人間に戻ったことで蘇って、
且つ、リブートからそれまでの記憶も保持していた。
絶対頭ごちゃごちゃになるでしょ(^_^;)
要所要所でまさに最後の要となっていたのは
クリス&メイイェンのフリスベルグ。
アビスとシンの素体を破壊し、
オケアノスを最後の攻撃力としキョウ君たちを導いてくれた。
そしてジフェイタスは破壊され、敵を無力化するまでに。
シンの消失は、もう少し彼女と出会う時間が長ければ
もう少し早くリョーコちゃんと出会うことが出来ていれば
何かが僅かでも変われたのかも知れない。
最高の進化といえども、そこで止まったわけではなかったんだと思う。
アビスがショックを受けていたのが意外で、印象的でした。
北極のコアへの最終攻撃。
もう知識が足りませんのでw 何が何かはいずれどっかで調べます。
クラウドにあるミサイルみたいのを打ち込んで、ってのだけ理解(^_^;)
ここで二人は二手に分かれ、シズノ先輩は電脳戦へ、
キョウ君はアビスとの最後の決戦へ。
キョウ君たちの方は、やはり拳。
最後は拳で殴り合いが鉄則で一番わかりやすいな。
技名をつけてくれるのは大変嬉しいです。アクエリオン以来です。
ロケットパンチ見舞って最後は串刺し。もう言葉はありません(^.^)
そしてシズノ先輩の下には舞浜にいたミナトさんたちが応援に!
シズノ先輩に翼が!!最後は翼!これもわかりやすい!!
見事制御を奪うことに成功し、ミサイル降下。
デフテラ領域は一気に吹き飛びました。だからサンライズは好き。
もう本当に言葉はありません。
恐らくこうするか、もう一つの選択としては落ちる世界に落ちていくか。
そのどちらかしかなかったんだと思う。
どっちにしろ自分は賞賛の言葉しかなかったと思う(^_^;)
よくぞここまでがんばってきてくれたと。
もうエピローグはあってもなくてもよかったのに、
無理矢理入れてきてくれて(^_^;)
でもミナトさんの生足は求めていましたw
やはりこの作品、ヒロインは3人ってことでいいです。ここも文句なしです。
妹いたんだ、なぜ漢字?先生指輪してる?!オケアノスのみんなが制服を!!
やっぱループはまだしてて、トガ出てこないけど生きてた!
おぉ、最後にはお子さんが!とかとかw
もうここまで好きになってこそ、初めて次が広がるってもんだなぁ。
メイウー相当かわいかった(^_^;)
どちらかが現実なら、どちらかは虚構。
あの現実と仮想現実が逆転した瞬間、あの場面で、
本当に素でこの作品はおもしろいと感じることが出来ました。
一体どこまで考えてくれているんだろう、
この先はどうなって、目的も見えず敵もわからず、
倒したところで、そもそも誰がこのロボットを。
と、思うがままに翻弄していました(^_^;)
もっと冷めて、というか冷静に見ることももう十分できるんだけど
たぶんこうやって無邪気に?見ている方が楽しいし、
何より楽ってのもあるし、それが本来の目的に沿った一つの見方かなと思う。
そうして戻った夏休みから始まり、敵が見えてきて
誰が何を知っているかが次第にはっきりとして、
リョーコちゃんの扱いに激怒しw すべてが明かされた。
倒すべき本当の敵、結束し合う数多くの仲間。
最後の瞬間まで未来を見続けたシマ司令。実体、人間を取り戻したキョウ。
ボロボロになりつつも最終ミッションを終えて、
こうして一時の平和がまた訪れ、現実なる世界が蘇った。
本当に26話だったのか疑うほど濃いものがありました。
何もそんな毎回毎回イベント起きなくても見ていけるよ、と思いつつ
裏切りと信頼をこの作品で大いに学んだ。
簡単に信じちゃいけないしそれはやらねえだろ、なんて常識は
もうこの時代通じるものでもないということ。
これからはまだまだDVDで見返したり、
ドラマCDも出るみたいだしもう少し楽しめそうです。
今期、4月からの作品では個人的に一番楽しめたなー
最初からきちんと見ていてよかったです。
若干理解できず眺めていたところも多々あったけれどもw
とにかくいつも思うけどTVアニメって
「毎週楽しめるか」でほぼ全部決まると思う。
最後はみんなが笑顔でした。
すべてのスタッフ、キャストにありがとうです。
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