ひぐらしのなく頃に 最終話
決闘は狂気の闇から悲哀なる結末へと引き寄せられていき、
再び巡る刻は惨劇、或いはあり得ないと思っていた光ある未来か。
何度でも。
梨花ちゃんの言葉が最後にして最大の、ある種結末だったのだろう。
自分はこの最終章にて、
その方向性を捉えきれず見失ってしまったんだけれど(汗)
こうして最後をみてみると
「わからない」
という認識でよかったのかも、と勝手に自己完結w
あの繰り返しがひぐらしのコンセプトであったりするんなら
その心構えで見ていけたのになー。なんか損した気分。
もっと底が知れない感じはあったからなぁ・・・。
レナちゃんは宇宙からの侵略を阻止すべく学校へ立てこもり、
園崎家の秘密を一刻も早く明らかにさせようと警察を動かしました。
最後まで虫が蠢いていて気持ち悪かったよ・・・。
先生はあっさり騙されて、生徒たちだけが人質に。
時限発火装置の存在を知った圭一君はこの時初めて、
平静を装った嘘を吐くことができていたのが意外でした。
結果的にレナちゃんは騙せていなかったし、
あそこで信じろ、と言われても疑われるのは目に見えていた。
でもいつものおどおど感はなかったし、むしろ堂々としていました。
この章では彼が主人公のような振る舞いを見せてくれて一番かっこよく見えた!
最後のバトルでの口上も何かの台詞口調でもありましたが
最後だから良っかな、って部分もあったかな。沙都子ちゃんの台詞も同様で。
圭一君を屋根に行かせるため
梨花ちゃんがレナちゃんを止めに入ったところは、
最後の圭一君レナちゃん決闘のシーンよりかっこよかった。
ここでのオヤシロ様?の目的が明確になったんだよね。
ゆかりんがいいところを持っていったように見えてよかったです。
オヤシロ様は惨劇を客観していたわけではなく、
最善の道を常に模索していたのだろうか。
綿流し編での詩音ちゃんとの対峙のときも、
もうこれ以上進んだところで
惨劇は収まりそうにないと判断したから、だから自ら自害した。
あわよくば彼女?も当事者でありながら被害者である感じがしました。
でももし惨劇が食い止めることが出来たとしても、
ループが止まることはない。
彼女の「何度でも」という言葉からはあと何を受け止めればよいのか
この全26話からは自分は力不足わからなかったなぁ。
梨花ちゃんもあの繰り返しの時間からはずれたところにいたのだとしたら
ずっとはずれたまま、いつか来る未来を待っていたのだとしたら・・・。
だんだん別作品とかぶってきたからやめとこw
単なる短編をパラレル化して、でも実際には魂は同じ。
そんな世界観であったんだろうなぁ、
というぼんやりのまま終わってしまった。
今は黙ってPS2版を待つことにしてみた(^_^;)
ので、結論もまとめもできず、体調も実際完調ではない、
という言い訳を残しつつ終了です。
OPは今期一番好きでした。どうしてもあーいうのが好きになってしまう。。
きっと地獄少女の二期OPもまだ聞いてなけど好きになるw
暗いのが好きなわけではないんだけど(^_^;)
再び巡る刻は惨劇、或いはあり得ないと思っていた光ある未来か。
何度でも。
梨花ちゃんの言葉が最後にして最大の、ある種結末だったのだろう。
自分はこの最終章にて、
その方向性を捉えきれず見失ってしまったんだけれど(汗)
こうして最後をみてみると
「わからない」
という認識でよかったのかも、と勝手に自己完結w
あの繰り返しがひぐらしのコンセプトであったりするんなら
その心構えで見ていけたのになー。なんか損した気分。
もっと底が知れない感じはあったからなぁ・・・。
レナちゃんは宇宙からの侵略を阻止すべく学校へ立てこもり、
園崎家の秘密を一刻も早く明らかにさせようと警察を動かしました。
最後まで虫が蠢いていて気持ち悪かったよ・・・。
先生はあっさり騙されて、生徒たちだけが人質に。
時限発火装置の存在を知った圭一君はこの時初めて、
平静を装った嘘を吐くことができていたのが意外でした。
結果的にレナちゃんは騙せていなかったし、
あそこで信じろ、と言われても疑われるのは目に見えていた。
でもいつものおどおど感はなかったし、むしろ堂々としていました。
この章では彼が主人公のような振る舞いを見せてくれて一番かっこよく見えた!
最後のバトルでの口上も何かの台詞口調でもありましたが
最後だから良っかな、って部分もあったかな。沙都子ちゃんの台詞も同様で。
圭一君を屋根に行かせるため
梨花ちゃんがレナちゃんを止めに入ったところは、
最後の圭一君レナちゃん決闘のシーンよりかっこよかった。
ここでのオヤシロ様?の目的が明確になったんだよね。
ゆかりんがいいところを持っていったように見えてよかったです。
オヤシロ様は惨劇を客観していたわけではなく、
最善の道を常に模索していたのだろうか。
綿流し編での詩音ちゃんとの対峙のときも、
もうこれ以上進んだところで
惨劇は収まりそうにないと判断したから、だから自ら自害した。
あわよくば彼女?も当事者でありながら被害者である感じがしました。
でももし惨劇が食い止めることが出来たとしても、
ループが止まることはない。
彼女の「何度でも」という言葉からはあと何を受け止めればよいのか
この全26話からは自分は力不足わからなかったなぁ。
梨花ちゃんもあの繰り返しの時間からはずれたところにいたのだとしたら
ずっとはずれたまま、いつか来る未来を待っていたのだとしたら・・・。
だんだん別作品とかぶってきたからやめとこw
単なる短編をパラレル化して、でも実際には魂は同じ。
そんな世界観であったんだろうなぁ、
というぼんやりのまま終わってしまった。
今は黙ってPS2版を待つことにしてみた(^_^;)
ので、結論もまとめもできず、体調も実際完調ではない、
という言い訳を残しつつ終了です。
OPは今期一番好きでした。どうしてもあーいうのが好きになってしまう。。
きっと地獄少女の二期OPもまだ聞いてなけど好きになるw
暗いのが好きなわけではないんだけど(^_^;)
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