僕等がいた 第13話

子犬と少女と竹内君。

四十九日がまだなのにさ、
合コン行っちゃって携帯の待ち受け消されちゃって
必死に竹内君に再送願い、破れ、愚痴り、就寝の後風邪。

もう哀れを越えて笑えるほどでした。
同時に痛々しくもあり情けなくもありかわいくもあり。
とにかく素直で純粋純情。必死さが空気で伝わってきたな。
その素直さが今回の事態を招いたことも事実。。

後悔なんかしたことないと言いつつ、
いつも彼は間違いだけだと思い直していた。

タイミングがすべてという竹内君の言葉は、夜中なのに真実でした(^.^)
寝ぼけずにきちんと彼に対して今考えなくてはいけないことを突きつける。
竹内君、奈々さんのことも気になっていたんだね。。


ぬいぐるみを持ってきた、と竹内君に話しかけていた七美ちゃん。
久しぶりに顔真っ赤にしてかわいかった。
竹内君あの反発はあのかわいさの前では、そういつまでも持つまい。


徐々に他人になっていく。

彼との時間を思い出しては徐々にそれを
過去として自分の心のできるだけ奥の引き出しに閉まっていく七美ちゃん。
でも彼はその引き出しを、閉めようとしていた引き出しを
まだ閉めさせてはくれませんでした。
彼女もまた、もう少し力を入れれば閉められたものの、閉めませんでした。

クラスのあんどん?制作で案を出してくれたのは矢野君。
ネズミーランドは二人の想い出となる大切なものだったけれど
彼がそれを知って答えたのか、
それとも困ってた七美ちゃんをただ助けたかっただけか。


「今朝のあれ、最終通告だったのに。後悔するっていったろ」

彼はもう一度を繰り返さないため、繰り返したくないと思い、
彼に手を振り彼女の下に走りました。スタートです。


やはり彼女の笑顔には勝てなかった竹内君!!待望です(^.^)
しかしまだ早すぎる気もw このままでは単にぐるっと回って
元に戻ってきておしまい、な感じしかしないっ
竹内君のがんばりと、もう一人の主役、山本さんにがんばってもらいたい。
なのに山本さん今回出番なし・・・(>_<)


次回はますますはっきりと戦国時代!
七美ちゃんの気持ちがどれくらい傾くかが楽しみです。
子犬と少女を揃えると誰も勝てないのです。。

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