ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第22話

ふたご姫たちも無事ワンダー学園に戻って来れました。
一切の宿題をやらないで、という意欲的スタイルでｗ


誰に言われることもなく「これからが本番だ」と
決意新たな蝶々の中のエドワルド王子。
自分でも自覚しちゃってるんだね、ダメダメなんだだってこと。
「そういう話」だとわかってても、だんだんと彼が可哀想に見えてくる。。
やっぱ一人はかわいそーだよなー


今回彼は、減点が増えて退学になれば、
二人から友達は離れると考えて、消化試合的に勝負してきました。
適合者を探すため、まずはノーチェ（いつぶり？ｗ）さらに剣士ソロ。
どちらも軽く流す程度であっさり終わって、今回はシフォンがメイン。

ウンチーク像に憑依し、シフォンを自発的に操るという
いつもの憑依作戦とはちょこっとだけ嗜好を変えてきました。


あのウンチーク像の台詞って全部エドワルド王子が
代わりに喋ってるんかなー すげーおもしろいんだけど(^_^;)
双子に因縁があるわけでもないのに、あれほど執拗に追い出そうとする。
そこまでする時間と労力があれば、
もっと他にできそうなことたくさんあるよ、きっと。


幼気なシフォンのふしぎ姫達を思う友情を逆手に取り、
彼女が敬愛するウンチーク像を操ってきたエドワルド王子。
夜だったからまだかわいいシフォンは夢か幻か？で止まっていたけれど
さすがに昼間にそれやっちゃいけない（話）バレて当然でした。

ささっといつも通り処理後ｗ なんとウンチーク像が粉々に。
加えてその件でマイナス５０ポイントというボーナスが入り、
退学既定である１００ポイントに到達してしまって今回はおしまい。
プーモ驚愕ですｗ


１００ポイントになってもすぐには退学にはならないのね。
次回はなんとかポイント上げようと奮闘するみたい。

結構マーチがご活躍でした。彼女に憑依した方がかなり早道な気が･･･。

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ようこそ、ロイヤルワンダー学園へ!ハンカチ世代が主役の2006夏の甲子園は、早実・悲願の夏初制覇で幕を降ろしました。そして、学校でも今日から長い2学期が始まります。アメリカは9月が新学期。日本でも一時9月新学期説が浮上しましたが、メリットよりデメリットがいっぱいという理由で4月新学期の歴史が守られました。新学期は春の伝統をいつまでも守ってほしいです。経済の影響は大きいものですから。さて、2学期最初の今回は、宿題。シフォンはちゃんとやっているのに対し、ふたごは遊んでばっかりで、一切やってません。これは大慌て。まるでのび太やサザエさんのカツオくんじゃん!ぶゎっかもーん!それに対し減点対象の2人が来た事に、学園一の減点見つけクィーン・マーチは大喜び。今日もビシバシ減点するからねぇ～!容赦はいたしませんわよ!謎の男による減点&退学作戦開始。まずはふたごに宿題を渡します。ズルは良くないと言われ、減点ならず。本当はカンニングも減点です。次は植物園。花壇荒らしも減点されず。しかしこの時ふたごは、作戦にダマされているのに気づかず・・・うんちくなウンチーク像に洗脳されたふたごはマーチの減点カード手裏剣を駆使されてしまいます。減点できたマーチは「やったーやったーヤッターマン!」と大喜び。これに対しシフォンは「そんなバナナ。卑怯な減点しなくても・・・」と言います。謎の男の悪だくみも重なり、ふたご、大×5ピンチ!ここでシフォンの涙ぐしゃ3連発。かしこいかわいいシフォン様!その陰でふたごは像を軽く叩いただけで破壊。計-107pt。大変です!もう首の皮一枚しかありません!次回、どぉーなっちゃうのぉ～!?人間にとって1度は経験するかもしれない"退学"。それにならないように頑張っていきまっしょい!