xxxHOLiC 第11話

お中元は恩着せがましい人間の習慣。


「雲のむこう、約束の場所」は映画も観に行き、DVDも買っていながら、
「ほしのこえ」をまだ一度も見ていない自分を思い出しました。
覚えているうちに見よう。。


朝五時にたたき起こされておはぎを作らされた君尋君。
おはぎも作れる君尋君はいつでもお嫁にいけますよ。

がんがんおはぎ食ってたモコナ。
食べたものは胃ではないどこかにいっているんだと今回も思いました。
絶対自重より食べてるもののほうが重い･･･。

最後の一個をひまわりちゃんにではなく、
百目鬼君に食べられてしまい落ち込んでいるところに、
ふと見知らぬ少女がブランコに座っていた。

彼女は徐に百目鬼君の腹に手を差し入れ、食べられたはずのおはぎを回収。
ついでに彼の魂も回収･･･。な、なぜ、、、うっかり？
驚いてたところに逆さ侑子さんがいきなり。。前回の怪談並に怖かったよ･･･。


不本意ながら、自分のせいで百目鬼君を巻き込んでしまったと思った君尋君は
不本意ながら、彼を助けるため侑子さんに協力してもらうことになりました。
もちろんは対価あり(^_^;)

侑子さんが呼んできた鳥さんはもはや鳥の大きさではなかったけどｗ
今回もばっちりモコナ活躍でした。男の子な美香さんかわいいなぁ。

途中でなんかかわいいからす天狗とかも出てきて、
激しい攻防の末、君尋君は（自らｗ）上空を滑空していた鳥さんから落下。
誰が助けるかなと思ったら、
彼を助けたのはあの謎の少女でした。

はにかみながらコクハクをしてくれた彼女は、
百目鬼君から取り出したおはぎを君尋君に差し出し、
顔をこれでもかというくらい真っ赤にして、意を決して彼に告白。

「お中元です。」

ま、間違っちゃってる！！(^_^;)

そして訳わからないことになっていた君尋君の前に、再び聞き覚えのある声が。
雨童女さん、二回目のご出演でした。
傘で舞い降りる姿はもうその容姿がなんであれ、全部マイメロとかぶるｗ

彼女はとってもそそっかしい座敷童さんでした。愛らしいです。
悪意とか邪気に弱いからあまり人前に出ないといっていたけれど、
どうみてもただの恥ずかしがり屋さんにしか見えなかったところも素敵でした。

こうして無事百目鬼君の魂は元に戻り、一件落着。
アヤカシに好かれるといろいろ大変なんだなぁ。しかも鈍感で(^_^;)
好きになっちゃうほうも、好きになられるほうも大変です。

今回不在だったひまわりちゃん。
それでもお手紙という形で出てきました。
彼女は一体･･･。（今回は別に普通かｗ）


次回予告。なぜ君尋君だったんだろう。
そろそろなんか明かされるってこと期待してよいってことかな。