甲虫王者ムシキング ~森の民の伝説~ 第49話
森の意志がすべてを呼び寄せた。
舟は父が、ポポ君たちが来るまでに押さえ込んでいました。しかし彼らもまた、ポポ君を、森の守護者を待っていた。そのことに父はこの時、気づいたのだろうな。だから結果的に父が押さえ込む必要なんてなかったのだとすると、本当に父は森にすべてを擲ってしまって、辛い人生だったんじゃないだろうか。振り返ってからでしかわからなかったことかもしれないが、これではあまりにあまりでした。。
セランはアダーに助けを求めていたが、アダーは聞くことはなかった。
セランちゃんとても幼くなってました。あれはただ画が崩れてただけじゃないとしたら(^_^;) どういう意味が込められていたんだろう。
父とチビはこの場から逃げること、ポポが生きることが今最も守らなくてはいけないことだと、世界を救う唯一の方法だと訴えた。けれどポポはそうは考えませんでした。ポポは一人だけで生きていく道なんか選ぶことはできませんでした。みんなで生きていかなくては、それこそ生きる意味がないと。そしてみんなも、ムシキングも、ギラファも彼に応えてくれた。
「戦うしかないじゃないか!」
キラ君的なこのせ台詞、よかったな(^.^)
さらにそこへチョークが無数の蝶とブルマイスターツヤクワガタと共に。そしてソーマを守って光に。。ひどく残酷なシーンでした。チョークは最期に息子を守ることで何がしたかったわけでもなかったんだろうな。ただ、たった一人の母親として守りたかっただけだと思う。
すべてをはね除け、ポポを狙うデュークの前に、今度はパサーが!!一体どれだけぶり??忘れかけてた!(^.^) 一番良いところで!しかもグルムも!!コーカサスも!!こういうのがやっぱり王道とはいえ、一番好きかも。でもみんなデュークにやれた!早っ!!どんだけ強いんだよデューク・・・。
やっとの思いで森の守護者の証を手に入れたデュークではありましたが、手にした瞬間、体みるみるうちに木に変わっていき、そして絶えました。ガーゴイル的に(^.^)
守護者の証は、森の守護者が持ってこそのその力。
こうして戦いは、、というところで最後の最後でアダーが。
全部詰め込んできました。これまでのすべてが最後に詰められるだけ詰めて。
もうここまできたら思い残すこともないし、正直感想もない(^_^;)
ポポ君たちが救えることを、救われることをただただ祈るばかりです。
森の意志を信じるということ。
舟は父が、ポポ君たちが来るまでに押さえ込んでいました。しかし彼らもまた、ポポ君を、森の守護者を待っていた。そのことに父はこの時、気づいたのだろうな。だから結果的に父が押さえ込む必要なんてなかったのだとすると、本当に父は森にすべてを擲ってしまって、辛い人生だったんじゃないだろうか。振り返ってからでしかわからなかったことかもしれないが、これではあまりにあまりでした。。
セランはアダーに助けを求めていたが、アダーは聞くことはなかった。
セランちゃんとても幼くなってました。あれはただ画が崩れてただけじゃないとしたら(^_^;) どういう意味が込められていたんだろう。
父とチビはこの場から逃げること、ポポが生きることが今最も守らなくてはいけないことだと、世界を救う唯一の方法だと訴えた。けれどポポはそうは考えませんでした。ポポは一人だけで生きていく道なんか選ぶことはできませんでした。みんなで生きていかなくては、それこそ生きる意味がないと。そしてみんなも、ムシキングも、ギラファも彼に応えてくれた。
「戦うしかないじゃないか!」
キラ君的なこのせ台詞、よかったな(^.^)
さらにそこへチョークが無数の蝶とブルマイスターツヤクワガタと共に。そしてソーマを守って光に。。ひどく残酷なシーンでした。チョークは最期に息子を守ることで何がしたかったわけでもなかったんだろうな。ただ、たった一人の母親として守りたかっただけだと思う。
すべてをはね除け、ポポを狙うデュークの前に、今度はパサーが!!一体どれだけぶり??忘れかけてた!(^.^) 一番良いところで!しかもグルムも!!コーカサスも!!こういうのがやっぱり王道とはいえ、一番好きかも。でもみんなデュークにやれた!早っ!!どんだけ強いんだよデューク・・・。
やっとの思いで森の守護者の証を手に入れたデュークではありましたが、手にした瞬間、体みるみるうちに木に変わっていき、そして絶えました。ガーゴイル的に(^.^)
守護者の証は、森の守護者が持ってこそのその力。
こうして戦いは、、というところで最後の最後でアダーが。
全部詰め込んできました。これまでのすべてが最後に詰められるだけ詰めて。
もうここまできたら思い残すこともないし、正直感想もない(^_^;)
ポポ君たちが救えることを、救われることをただただ祈るばかりです。
森の意志を信じるということ。
この記事へのコメント