SHUFFLE! 第10話
やっぱどっちか、なんだろうなぁ。さすがにもう気になってきました(^.^)
シアちゃんと稟君の結婚、って話が街中に広まってたけど、それは二人も知らなかったこと(^_^.)
でもそれがきっかけとなって、シアちゃんたちみんなの稟君に対する想いが一気に固まってきた感じです。
ちょっと久しぶりに亜麻さんが出て嬉しかったです。お買い物のときのシーンはぜんんぜんその行動がわからなかったんだけどw かわいいかった。あとなんでか神王とプリムラが仲良くみえましたw 前からだっけ。何気にプリムラのストレートとか見れてお得でした。もちろん激しくかわいい。
今回ネリネちゃん、そしてシアちゃんが今まで以上によかった。
まずネリネちゃん。噂のことを聞いて魔王が気を回し、稟君とネリネちゃんでデートすることに。ネリネちゃんはずっとうつむき加減で笑顔も、笑い声も心ここにあらずな感じ。
そして最後、夜の公園。初めて稟君と会ったあのブランコでネリネちゃんは気持ちが溢れるように告白しました。
「それでもです。わたしも稟様が好きです」
そういって零れた涙に、ネリネちゃん自身が映りこんでいた演出は、とてもきれいだなと感じました。その涙が落ちて流れたその描写までもが気持ちを象徴しているようで・・。
それを見ていたシアちゃん。
自分の幸せがなんなのかを考えてしまいます。稟君を愛し、結婚、とまでいくと、稟君を他の人たちの思いを振り払うのではなく、背負うことになるんだということ。
相手が諦めないかぎり、自分だけがどうにかすればいいわけでもない。相手の気持ち、みんなの気持ちを考えて、その上で、じゃあ自分はどうすれば、とシアちゃんはいっぱい考えた。
考えたけど、あの鏡に映ったもう一人のシアちゃんは、彼女の僅かな闇だったのだろうか。この作品の根底がまだあるのかな。。あまりそっちにはいってほしくないんだけど、、、
考え抜いた末、シアちゃんは自分が一番稟君に相応しい女性だと、みんなに認めてもらって、すべてはそこからだと思います。けど今はまだまだで、自分の事しか考えてないから、だからこれからもっともっと好きになって、そして稟君が選んでくれたらそのときはきっと結ばれる。
ある意味これって"理想"であって、非現実的な考えとも捉えられる。きっとシアちゃんは本心でそういったのだと思うんだけど、正直一歩引いたようにしか見えないな。
やっぱこの作品は9割方女の子の描写しかないんだな。稟君の行動、意思がまったくもって感じられない作品です。ただ流されているだけのようで、好き嫌いも示さない。言われるがままです(^.^) 目的がそっちなら別に良いけど、そこを描くと間違いなくどんどんお話は重くなるか・・。
これでシアちゃんはおしまい?じゃ、じゃあネリネちゃん?それとも単に結末は出ないだけかな。気になります。あと麻弓ちゃんもけっこう気になる(^.^)
シアちゃんと稟君の結婚、って話が街中に広まってたけど、それは二人も知らなかったこと(^_^.)
でもそれがきっかけとなって、シアちゃんたちみんなの稟君に対する想いが一気に固まってきた感じです。
ちょっと久しぶりに亜麻さんが出て嬉しかったです。お買い物のときのシーンはぜんんぜんその行動がわからなかったんだけどw かわいいかった。あとなんでか神王とプリムラが仲良くみえましたw 前からだっけ。何気にプリムラのストレートとか見れてお得でした。もちろん激しくかわいい。
今回ネリネちゃん、そしてシアちゃんが今まで以上によかった。
まずネリネちゃん。噂のことを聞いて魔王が気を回し、稟君とネリネちゃんでデートすることに。ネリネちゃんはずっとうつむき加減で笑顔も、笑い声も心ここにあらずな感じ。
そして最後、夜の公園。初めて稟君と会ったあのブランコでネリネちゃんは気持ちが溢れるように告白しました。
「それでもです。わたしも稟様が好きです」
そういって零れた涙に、ネリネちゃん自身が映りこんでいた演出は、とてもきれいだなと感じました。その涙が落ちて流れたその描写までもが気持ちを象徴しているようで・・。
それを見ていたシアちゃん。
自分の幸せがなんなのかを考えてしまいます。稟君を愛し、結婚、とまでいくと、稟君を他の人たちの思いを振り払うのではなく、背負うことになるんだということ。
相手が諦めないかぎり、自分だけがどうにかすればいいわけでもない。相手の気持ち、みんなの気持ちを考えて、その上で、じゃあ自分はどうすれば、とシアちゃんはいっぱい考えた。
考えたけど、あの鏡に映ったもう一人のシアちゃんは、彼女の僅かな闇だったのだろうか。この作品の根底がまだあるのかな。。あまりそっちにはいってほしくないんだけど、、、
考え抜いた末、シアちゃんは自分が一番稟君に相応しい女性だと、みんなに認めてもらって、すべてはそこからだと思います。けど今はまだまだで、自分の事しか考えてないから、だからこれからもっともっと好きになって、そして稟君が選んでくれたらそのときはきっと結ばれる。
ある意味これって"理想"であって、非現実的な考えとも捉えられる。きっとシアちゃんは本心でそういったのだと思うんだけど、正直一歩引いたようにしか見えないな。
やっぱこの作品は9割方女の子の描写しかないんだな。稟君の行動、意思がまったくもって感じられない作品です。ただ流されているだけのようで、好き嫌いも示さない。言われるがままです(^.^) 目的がそっちなら別に良いけど、そこを描くと間違いなくどんどんお話は重くなるか・・。
これでシアちゃんはおしまい?じゃ、じゃあネリネちゃん?それとも単に結末は出ないだけかな。気になります。あと麻弓ちゃんもけっこう気になる(^.^)
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